罫線がはいっていない薄く白い紙の便箋です。
表紙のグレーの厚紙には、白い罫線が入っていて、
これを下敷きにすることで、文字が書きやすくなります。
ふたつ折にすると、ちょうどつくし封筒におさまるサイズ。
レポート用紙や落書き帳的にも使える自由な紙の束。
¥1,320(本体価格¥1,200)
148×210mm A5サイズ
無地 60枚
手紙の新しいかたち「つくし便せん」
手紙を書くのが苦手な人にも、自由に使ってもらえる便せんを模索してたどりついたかたちです。
つくしメモと同じ、包装用によく使われる白く薄い紙で、表面は、引っかかりがあり書きやすいザラザラの質感、裏面は、手に気持ちいいツルツルの質感になっています。
A5サイズで60枚の白い紙を短手の上部をのり付けして、束にしてあり、簡単に一枚一枚切り離すことができます。
グレーの表紙は、横開きで、つくしノートの表紙と同じ丈夫でしなやかな厚紙を使っています。サイドには、ミシン目が入っているので、切り離して使うこともできます。
表紙の10ミリ幅の白い罫線は、手紙を書く時に下敷きすれば、ガイドラインになって、通常の便せんのように文字を整然と書くことができます。縦書きにも横書きにも対応します。
ふたつ折にすると、ちょうどつくし封筒におさまるサイズで、便せんと封筒のセットとして常備しておくと重宝します。
便せん以外の使い方も自由で、レポート用紙として文章を書いたり、落書き帳的に気軽に絵を描いたり、ノート替わりに文字や図柄やアイデアを描くことにも適しています。
型苦しい手紙のイメージを払拭して、白い紙からはじまる気軽なコミュニケーションのかたちが生まれる道具として使いこなしてもらえるとうれしいです。