かるたの箱を開けたところです。
フタ部分の丸い穴を通して見えた「か・る・た」の文字は、こんなふうに配列されています。
遊んだあと、好きな3文字のコトバを考えて並べるのも楽しいものです。
札の色は、読み札・取り札とも黄緑とオレンジの2色に分けられています。
オレンジ、黄緑、オレンジ、黄緑と交互になるように印刷しているのは、札を50音順に並べたとき、美しく見えるようにと考えたから。
札の裏には、かるたに使われている絵が大きく印刷されているので、パズルとして遊ぶこともできます。
読み札・取り札それぞれ2種類、全4種類のパズルが楽しめます。
黄緑チームとオレンジチームに分かれて、どちらが早くパズルを完成させるか。
そんな遊びもできそうです。
札の裏面は白抜きの線画なので、線と線を好きにつないで新たな絵をつくったり、どこまでも続く道をつくったり、つかう人の発想でいくらでも遊びの幅が広がります。
身近な生活道具がモチーフの「コドモのどうぐばこ かるた」は、つくし文具店店主が書いた本をもとにつくられています。
店主が選んだ道具、そして店主が考えたコトバがコンパクトに納められたかるたです。
つくし文具店店主が選んだ生活道具がモチーフ。
遊びの幅がぐんぐん広がるかるた。
コドモのどうぐばこ かるた
¥1,575(本体価格¥1,500)
読み札:46枚、取り札:46枚、予備札:4枚

■注文する
つくる人/のぐちようこ(デザイナー)

「本のなかの見出しが、そのままかるたの文言として使われています。一般的なかるたは教訓めいたものが多いけれど、店主さんが考えたコトバにはそういうのが一切ないんです。それが新鮮だし、いいなあと感じています。当初はもっとカラフルな方が色覚的に楽しめるかなと思いましたが、2色に限定したことで、結果的に遊びの幅が広がった気がします。かるた以外にも、いろいろな使い方を楽しんでもらえたらうれしいです」
つかう人/ユリ(つくし文具店購買部)

「50音に並べたときのことや、裏面を使った遊び、好きな3文字を並べてしまうことなど、つかう人のことをよく考えてデザインされていると感じます。スミ1色で描かれるサインのようなイラストレーションにはかるたらしさがあり、単純明快な印象を受けます。しかしながら、実際にかるたをやってみると、これがてごわい! やさしくて簡単なコトバなのに、簡単にとれません。『くやしいハサミ』『しずかに机』『のんきに自転車』…。なかなか見えない店主の心の中をのぞき込んでいるような気がします」