つくし文具店

2019年12月

「ちいさなデザイン教室」9期生 追加募集(締切りました)

「ちいさなデザイン教室」9期生 追加募集(締切りました)

つくし文具店では、
来年2020年のつくし文具店のお店番でもある
「ちいさなデザイン教室」9期生のメンバーを募集しています。

※月水、土日クラスは、定員になりました。
 木金クラスに、まだ空きがあるので、追加募集です。

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ちいさなデザイン教室は、「デザインを学ぶ場」ではなく、
「デザインを活かした活動を考える」場です。

1ヶ月に1回のペースで、デザイン周辺の話をしながら、
デザインを活かしてできるプロジェクトを1年間かけて模索します。
テーマは、
「文具」「商店」「仕事」「コミュニティ」「地域」「教育」など
その年や、メンバーの興味によって様々です。

生徒は、月1回の授業のほか、
月1回の日直(つくし文具店の店番)をすることで、
店の運営のこと、文具のことなどを実践的に学びます。
また、日直の時間を通じて、様々な人と話をします。

それぞれが、自分のやりたいこと、できることを持ち寄り、
「つかう」と「つくる」、「くらし」と「しごと」をつなげながら、
デザインでできることをいっしょに考え、プロジェクトにします。

おおげさではない、身近なちいさなことから考え、動いていく教室です。
主体的に、いっしょに学ぶことのできる人の参加をおまちしています。

●こんな人が参加しています。
2012年にはじまった「ちいさなデザイン教室」ですが、
これまで8年間で200人ほどが参加しています。
デザイナー、建築家、イラストレーター、木工家、パン職人
会社員、経営者、公務員、教員、学生など、職業も様々。

-これからのデザインを考えてみたい人。
-自分の暮らしと仕事をつなげたい人。
-地域にデザインを活かしたい人。
-なんとなくもやもやしている人。
-デザインに興味があるけど、よくわからない人。
-やる気さえあれば、年齢も立場もこえて、どんな人でも参加できます。

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「ちいさなデザイン教室」9期生 追加募集
●募集人数 27名
●9名×3クラス(月水、木金、土日) 
●期間 2020年1月〜12月の1年間
●授業 月1回 12回/年  
17:00〜19:00(授業終了後、みんなでご飯食べに行きます)
●日直 月1回 12回/年  
12:00〜17:00(クラスごとに、前の月に調整します)
●その他、状況に応じて、遠足や見学会、合宿、文化祭など
●参加費 無料(材料費、交通費、飲食費などの実費は各自の負担)
●室長 萩原 修 
●講師 基本的にいません。自分たちで主体的に学ぶ場です。
    状況に応じて、特別ゲストを呼ぶこともあります。
●連絡などは、facebookでおこないます。

◯申込方法
申込締切 2019年12月31日(火)
以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
書類選考、説明会後に正式に参加を決定します。
info@tsu-ku-shi.net
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、または所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(150文字程度)
7、参加動機(150文字程度)
8、希望クラス 月水、木金、
月水、土日クラスは、定員に達しました。
9、説明会希望日 
1月3日(金)11:00〜12:00
1月4日(土)11:00〜12:00

つくし文具店は、
中央線国立駅北口から歩いて20分ほどにある静かな住宅街の中の学校前にあるちいさな店です。1965年からはじまり、1990年にいったん店を閉めていましたが、2005年に新しいかたちでリスタートし今年で14年目になります。リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。家でも会社でもない、大人が寄り道したくなるようなコミュニティスペースであり、文具やデザインに関心のある人が交流する場。3坪ほどの店には、デザイナーがてがけたくらしの中で使いたくなる文具らしきものが並んでいます。つくしオリジナル文具も少しずつ増えています。ロゴやビジュアル、内外装、オリジナル文具は、すべてドリルデザインが手がけています。大きな黒板のある店内は、まるで教室のよう。日直とよばれる人たちが日替りで店番をしているのも特徴です。それぞれに、知っていることを持ち寄って情報交換したり、ここから新しい何かがはじまったりしています。
https://www.tsu-ku-shi.net/

ちいさなデザイン教室の室長で、
つくし文具店店主の萩原 修(はぎわらしゅう)は、
つくし文具店を営む家で育ち、みふじ幼稚園、桐朋小、中、高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷で約10年。リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に、2004年に独立。デザインを活かした、住宅、店、日用品、展覧会、本、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がけています。著書には、「9坪の家」、「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」「オリジンズ」など。また、中央線デザインネットワーク、国立五天、西荻ペーパートライ、国分寺さんち、マルヒノ、コド・モノ・コト、カミプレ、がようしラボ、104、日野まちのきなどの独自のプロジェクトを立ち上げ活動しています。2014年4月からは、明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ共同代表です。
http://www.nicchoku.net/

つくし文具店 年末年始営業のお知らせ

つくし文具店 年末年始営業のお知らせ

2019年も残すところあと僅か。
今年、つくし文具店にご来店いただいた皆さん
いつもつくし文具のアイテムをご利用いただいている皆さん
ありがとうございました。

○年末年始の実店舗休業日
2019年12月24日(火)- 2020年1月12日(日)
新年は2020年1月13日(月)12時から営業します。
「ちいさなデザイン教室9期」のメンバーと一緒にお待ちしています!!
アクセスはこちら

○年末年始のWebショップ発送について
年内にご注文いただいた商品については、
2019年12月26日(木)ご入金確認分までが年内発送となります。
年明けは2020年1月7日(火)から、順次発送をいたします。
Webショップはこちら

Webショップでは
年末年始の休業中にもご注文はもちろん可能ですので
お年玉を手に入れた人、新年から心機一転したい人、
この機会につくし文具をじっくり検討していただくのも
いいかもしれません。

2020年も、つくし文具店をどうぞよろしくお願いいたします。

「ちいさなデザイン教室」9期生 3次募集

「ちいさなデザイン教室」9期生 3次募集

土日クラスは、定員になりましたが
月水、木金クラスに、まだ空きがあるので、追加募集です。

つくし文具店では、来年2020年、
1年間いっしょに学ぶ生徒を募集します。

2020年は、どんな年になるのでしょうか。
平成の30年が終わり、
少子高齢化が進み、情報社会から創造社会に変わる時代。
この30年でデザインの役割も大きく変化してきました。

ちいさなデザイン教室は、デザインを学ぶ場ではなく、
デザインをどう活かして、実践していけるかを考える場です。

少人数で、1ヶ月に1回のペースで、つくし文具店に集まって、
デザイン周辺の話をしながら、
デザインを活かしてできるプロジェクトを1年間かけて模索します
テーマは、「文具」「商店」「仕事」「コミュニティ」
「地域」「教育」など様々。

それぞれの興味関心を持ち寄り、情報交換しながら、
より良い「暮らしと仕事」をつなげるための時間です。
柔軟な思考と、積極的な行動で、主体的に活動する時間です。

生徒は、月1回の授業のほか、
月1回の日直(つくし文具店の店番)をすることで、
店の運営のこと、文具のことなどを実践的に学びます。
また、日直の時間を通じて、様々な人と話をします。

それぞれが、自分のやりたいこと、できることを持ち寄り、
「つかう」と「つくる」、「くらし」と「しごと」をつなげながら、
デザインでできることをいっしょに考え、プロジェクトにします。

2012年にはじまった「ちいさなデザイン教室」ですが、
これまで8年間で200人ほどが参加しています。
デザイナー、建築家、イラストレーター、木工家、パン職人
会社員、経営者、公務員、教員、学生など、職業も様々
おおげさではない、身近なちいさなことから考え、動いていく教室です。
主体的に、いっしょに学ぶことのできる人の参加をおまちしています。

●こんな人が参加しています。
これからのデザインを考えてみたい人。
自分の暮らしと仕事をつなげたい人。
地域にデザインを活かしたい人。
なんとなくもやもやしている人。
デザインに興味があるけど、よくわからない人。
やる気さえあれば、年齢も立場もこえて、どんな人でも参加できます。

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「ちいさなデザイン教室」9期生募集
●募集人数 27名
●9名×3クラス(月水、木金、土日) 
 ※土日クラスは定員に達しました
●期間 2020年1月〜12月の1年間
●授業 月1回 12回/年  
17:00〜19:00(授業終了後、みんなでご飯食べに行きます)
●日直 月1回 12回/年  
12:00〜17:00(クラスごとに、前の月に調整します)
●その他、状況に応じて、遠足や見学会、合宿、文化祭など
●参加費 無料(材料費、交通費、飲食費などの実費は各自の負担)
●室長 萩原 修 
●講師 基本的にいません。自分たちで主体的に学ぶ場です。
    状況に応じて、特別ゲストを呼ぶこともあります。
●連絡などは、facebookでおこないます。

◯申込方法
申込締切 2019年12月18日(水)
以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
書類選考、説明会後に正式に参加を決定します。
info@tsu-ku-shi.net
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、または所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(150文字程度)
7、参加動機(150文字程度)
8、希望クラス 月水、木金、
土日クラスは、定員に達しました。
9、説明会希望日 
12月20日(金)11:00〜12:00
12月21日(土)11:00〜12:00

つくし文具店は、中央線国立駅北口から歩いて20分ほどにある静かな住宅街の中の学校前にあるちいさな店です。1965年からはじまり、1990年にいったん店を閉めていましたが、2005年に新しいかたちでリスタートし今年で14年目になります。リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。家でも会社でもない、大人が寄り道したくなるようなコミュニティスペースであり、文具やデザインに関心のある人が交流する場。3坪ほどの店には、デザイナーがてがけたくらしの中で使いたくなる文具らしきものが並んでいます。つくしオリジナル文具も少しずつ増えています。ロゴやビジュアル、内外装、オリジナル文具は、すべてドリルデザインが手がけています。大きな黒板のある店内は、まるで教室のよう。日直とよばれる人たちが日替りで店番をしているのも特徴です。それぞれに、知っていることを持ち寄って情報交換したり、ここから新しい何かがはじまったりしています。

ちいさなデザイン教室の室長で、つくし文具店店主の萩原 修(はぎわらしゅう)は、
つくし文具店を営む家で育ち、みふじ幼稚園、桐朋小、中、高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷で約10年。リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に、2004年に独立。デザインを活かした、住宅、店、日用品、展覧会、本、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がけています。著書には、「9坪の家」、「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」「オリジンズ」など。また、中央線デザインネットワーク、国立五天、西荻ペーパートライ、国分寺さんち、マルヒノ、コド・モノ・コト、カミプレ、がようしラボ、104、日野まちのきなどの独自のプロジェクトを立ち上げ活動しています。2014年4月からは、明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ共同代表です。

つくし文具店
https://www.tsu-ku-shi.net/

ちいさなデザイン教室
http://www.nicchoku.net/


新商品 つくしペンケース(革)

新商品 つくしペンケース(革)

つくし文具店オリジナル文具の新商品
「つくしペンケース(革)」が
つくし文具店ウェブショップにて、いよいよ販売スタート!

実店舗、取扱店では販売を開始していましたが
いよいよ、つくし文具店のウェブショップでも販売を開始しました。

本革のしっとりとした肌触りが、しっかりと手に馴染む
「つくしペンケース(革)」。
基本はこれまでの帆布の「つくしペンケース」と変わりませんが、
革の種類や色、ファスナーの素材、革と裏生地との縫製精度など、
「つくし文具店らしい革のペンケース」を目指して
様々な思考と試行を重ねました。

※シワや血筋など色味の違いなどがあります。
本革ならでは風合いと個性として、お愉しみください。

https://www.tsu-ku-shi.net/bungu/pencase-leather.html

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