web shopからのお知らせ
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年早々ですが、下記の期間、
都合により、Webショップの発送作業はお休みを頂きます。
1月16日(金)〜18日(日)
2月3日(火)〜6日(金)
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年早々ですが、下記の期間、
都合により、Webショップの発送作業はお休みを頂きます。
1月16日(金)〜18日(日)
2月3日(火)〜6日(金)
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
12月20(土)〜10日(土)まで、年末年始のお休みを頂きます。
また、12月17日(水)、18日(木)は都合により、
国分寺のお店をお休みいたします。
年内の最終営業日は19日(金)、
年明けは11日(日)からのスタートです!
1月からは、ちいさなデザイン教室4期生が日直を担当します。
今年4月から店主の萩原修が関わることになった、明星大学デザイン学部デザイン学科。
もっと地域と連携して活動することを模索しています。
その起点となるような公開講座を、12月13日(土)に開催します。
「かみの工作所」「たまら・び」「東京にしがわ大学」という
タイプの違う多摩エリアの3つの活動を通じて、地域の活動に
どうやってデザインの力を活かしていくのかを知る公開講座です。
地域を見直し、
地域の資源を再発見し、
地域ではじめるプロジェクト。
時代が大きく変化する中で、社会や生活をより良くするためのデザインが求められています。
デザインは、企画と表現のかけ算。地域の課題や魅力を分析し、整理し、統合する。そして、斬新な発想で、最適なシクミやカタチを創造し、美しくわかりやすく伝えていく。
今年からはじまった明星大学デザイン学部デザイン学科では、これからの社会で役立つデザインを目指して、従来の狭い範囲のデザインの枠にとどまることなく、柔軟な発想で、地域に開かれた総合大学ならではの強みを活かしたデザイン教育をおこなっています。
この公開講座では、多摩エリアでデザインを活かした3つのプロジェクトの事例を通じて、本来のデザインのあり方を理解してもらい、それぞれの暮らしや仕事の中でデザインを活かすことを考えてもらえればと思います。
これからのデザインを学びたいと考えている高校生、大学生、デザイナー。自分の仕事や会社にデザインを取り入れたいと模索している社会人。地域で暮らす中でデザインのことが気になっている生活者。地域をもっと暮らしやすくしたいと活動している行政やNPOなどの団体に所属している人など。多様な人が集まり、それぞれの立場から地域に活かすデザインについて考えるきっかけになれば幸いです。
日時:2014年12月13日(土) 13:30〜17:00
会場:明星大学日野キャンパス 26号館102教室
191−8506 東京都日野市程久保2−1−1
定員:200名
参加費:無料(申込先着順)
申込方法:以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
koukai@design.meisei-u.ac.jp
1、氏名(ふりがな)
2、職業
3、住所
4、携帯電話
5、メールアドレス
6、参加人数
出演:三星安澄(グラフィックデザイナー)
山田明良(福永紙工株式会社 代表取締役)
丸山晶崇(デザイナー)
長島 剛(多摩信用金庫 価値創造事業部 部長)
宮内賢治(アートディレクター)
西川義信(東京にしがわ大学 学長)
西本剛己(明星大学デザイン学部 学部長)
進行:萩原 修(明星大学デザイン学部 教授)
主催:明星大学 デザイン学部 デザイン学科
協力:福永紙工、多摩信用金庫、けやき出版、東京にしがわ大学、多摩CBネットワーク
お問合せ:042−591−5111(代表)
明星大学デザイン学部デザイン学科URL
http://meide.jp/
<スケジュール>
13:00 開場
13:30〜13:35 はじめに
進行 萩原 修(明星大学デザイン学部教授)
13:35〜13:50 地域とデザイン
西本剛己(明星大学デザイン学部学部長)
13:55〜14:40 工場とものづくり「かみの工作所」
三星安澄(グラフィックデザイナー)
山田明良(福永紙工株式会社代表取締役)
14:45〜15:30 情報誌とまちづくり「たまら・び」
丸山晶崇(デザイナー)
長島 剛(多摩信用金庫 価値創造事業部部長)
15:35〜16:20 学びとコミュニティ「東京にしがわ大学」
宮内賢治(アートディレクター)
西川義信(東京にしがわ大学学長)
16:30〜17:00 質疑応答 まとめ
<プロジェクト1 工場とものづくり「かみの工作所」>
立川市で50年続く紙の加工と印刷が得意な福永紙工と、独自の発想を持つ複数のデザイナーが取り組むプロジェクト。そこから生まれるオリジナル紙製品は、多くの人に平面の紙を立体化する楽しみを提供しています。
http://www.kaminokousakujo.jp/
<プロジェクト2 情報誌とまちづくり「たまら・び」>
まちにいる多様な人たちが集まり、まちを見直し、まちの魅力を発信する雑誌をつくるプロジェクト。多摩信用金庫が企画し、けやき出版が編集・発行。ここから、人が出会い、未来のまちのイメージが生まれてきます。
http://www.keyaki-s.co.jp/lavie/
<プロジェクト3 学びとコミュニティ「東京にしがわ大学」>
学びを通じて新しいつながりをつくる非営利活動のプロジェクト。多摩エリア全体をキャンパスに見立て、まちのあちこちで授業をすることで、それまで知らなかった場所や人との出会いがそれぞれの暮らしを豊にしていきます。
http://www.tokyo-nishigawa.net/
ふろく展 〜本と付録のいい関係〜
つくし文具店で開かれている、ちいさなデザイン教室の3期生「付組」がたどりついた、ひとつの形として、「ふろく展」を開催します。
「人に何かを手渡す」という意味のある「付」という文字。
選び抜かれた本と自作の付録から、新しい何かが浮かびあがってくるかもしれません。
つくし文具店と同じ、国立駅にある国立本店で開催です。「付組」のメンバーはもちろん、国立本店や西荻紙店のメンバーも参加しています。
つくし文具店とご一緒に、ぜひ、遊びに来てください。
https://www.facebook.com/furokuten?fref=photo
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ふろく展 〜本と付録のいい関係〜
会期・2014年12月3日(水)〜12月7日(日)
時間・13:00〜18:00
場所・国立本店 東京都国分寺市中1-7-62
(国立駅から徒歩3分)
企画・ちいさなデザイン教室3期生「付組」
主催・ふろく展実行委員会
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※追加募集は終了いたしました。
来年のちいさなデザイン教室に欠員が出たので
参加者を追加募集をします。
クラスは月水クラスです。
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つくし文具店では、2015年の1年間いっしょに学ぶ生徒を募集します。
教室の名前は、「ちいさなデザイン教室」。
少人数で、1ヶ月に1回のペースで、つくし文具店に集まって、
デザイン周辺の話をしながら、くらしの中でデザインを活かしてできることを模索します。
テーマは、「まち」「いえ」「みせ」「もの」「もり」「ひと」「こと」「ほん」「かみ」など。
それぞれの興味関心を集め、つなげながら、
これからのデザインについて考え、実現するための時間です。
柔軟な思考と、積極的な行動で何かがはじまることを期待しています。
生徒は、月1回程度の授業のほか、
月1回程度の日直(つくし文具店の店番)をすることで、
店の運営のこと、文具のことなどを実践的に学ぶ機会とします。
また、日直の時間を通じて、いろんな人と話をすることになればと考えています。
それぞれが、自分のやりたいこと、できることを活かしながら、
「つかう」と「つくる」、「くらし」と「しごと」をつなげながら、
デザインでできることをいっしょに考え、
具体的にプロジェクトにする方法を学び、実践していきます。
これからのデザインを考えてみたい人。
自分のくらしとしごとを再構築したい人。
地域にデザインを活かしたい人。
なんとなくもやもやしている人。
デザインに興味があるけど、よくわからない人。
やる気さえあれば、年齢も立場もこえて、どんな人でも参加できます。
2012年にはじまった「ちいさなデザイン教室」ですが、
予想以上に盛り上がり、これまで3年間で約72人の生徒が参加しています。
おおげさではない、身近なちいさなことから考え、動いていく
教室にしたいと思います。
主体的に、いっしょに学ぶことのできる人の参加をおまちしています。
「ちいさなデザイン教室」4期生募集
●募集人数 24名(先着順)
●8名×3クラス(月水)
●期間 2015年1月〜12月の1年間
●授業 月1回程度 12回/年
●日直 月1回程度 12回/年
●その他、状況に応じて、遠足や見学会、合宿、発表会など
●参加費 無料(材料費、交通費、飲食費などの実費は各自の負担)
●室長 萩原 修
●講師 基本的に、いません。自分たちで主体的に学ぶ場です。
ただし、状況に応じて、特別ゲストを呼ぶこともあります。
◯申込方法
以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
面会後に正式に参加を決定します。
info@tsu-ku-shi.net
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、または所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(200文字程度)
7、参加動機(200文字程度)
つくし文具店は、中央線国立駅北口から歩いて20分ほどにある静かな住宅街の中の学校前にあるちいさな店です。1965年ぐらいからはじまり、1990年にいったん店を閉めていましたが、2005年に新しいかたちでスタートしました。
リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。家でも会社でもない、大人がたまに寄り道したくなるようなコミュニティスペースであり、文具やデザインに関心のある人が交流する場です。
3坪ほどの店には、デザイナーがてがけたくらしの中で使いたくなる文具らしきものが並んでいます。
つくしオリジナル文具も少しずつ増えています。ロゴやビジュアル、内外装、オリジナル文具は、すべてドリルデザインが手がけています。
大きな黒板のある店内は、まるで教室のよう。日直とよばれる人たちが日替りで店番をしているのも特徴です。
それぞれに、知っていることを持ち寄って情報交換したり、ここから新しい何かがはじまったりしています。
ちいさなデザイン教室の室長で、
つくし文具店店主の萩原 修(はぎわらしゅう)は、
つくし文具店を営む家で育ち、みふじ幼稚園、桐朋小、中、高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷で約10年。リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に、2004年に独立。デザインを活かした、住宅、店、日用品、展覧会、本、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がけています。著書には、「9坪の家」、「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」「オリジンズ」などがあります。また、中央線デザインネットワーク、国立本店、西荻紙店、国分寺さんち、てぬコレ、コド・モノ・コト、かみの工作所、テラダモケイ、かみみの、3120、モノプリ、ペプ、104、旭川木工コミュニティキャンプ、東京にしがわ大学などの活動にも参加しています。2014年4月からは、明星大学デザイン学部デザイン学科教授、株式会社シュウヘンカ代表です。
つくし文具店
https://www.tsu-ku-shi.net/
ちいさなデザイン教室
http://www.nicchoku.net/
※追加募集は終了いたしました。