つくし文具店

お知らせ

2023-2024 年末年始の営業について

2023-2024 年末年始の営業について

2023年ももう僅かですね。
今年いっぱいで実店舗は閉店いたしますが、オンラインショップや全国のお取り扱い店さまでは引き続き営業していきますので、変わらずご愛用いただければ幸いです。

年末年始のつくし文具店の営業スケジュールをお知らせいたします。

●実店舗
今年いっぱいで閉店する実店舗は12/31まで営業いたします。
写真のようにピカピカな状態ではありませんが、たくさんのお客さまとともいにした時間が染み込んでいます。
最後につくし文具店の場を楽しみたい方は、ぜひこの機会にお越しください。
(13:00ー18:00 火曜・木曜定休日)

●オンラインショップ
年内発送に間に合うご注文は本日まで!
年末年始にお渡ししたい方はご注意ください。
http://www.tsu-ku-shi.net/bungu/

・年内発送間に合う最終注文便 12/25
・年内最終発送日 12/26
・年始発送はじめ 1/5

今年1年もつくし文具店をありがとうございました。
2024年をどうぞ健やかにお迎えください。

「つくし文具店」実店舗の閉店について

「つくし文具店」実店舗の閉店について

みなさまへ

2005年6月にリニューアルオープンした「つくし文具店」の実店舗を、
今年末2023年12月末をもって閉店します。
オリジナル文具は、これまで通り取扱店とネットショップなどで販売を継続していきます。

「つくし文具店」は、もともと、実家の片隅でおふくろが1965年頃から1990年頃まで地域に開いていた学校の前の文具店でした。
ぼくがサラリーマンを卒業した後に、その場所を活用して、2005年にはじめた店です。人が少ない住宅街で日直制という仕組みでの運営。その後「ちいさなデザイン教室」という学びの場をつくり、その生徒が日直する体制となり12年が経ちました。

コロナ禍で、思うように店を開けることができず、それでも「ちいさなデザイン教室」は、オンラインを活用して継続してきました。昨年から少しずつ店を再開して、今年は、週5日、13から18時の営業を続けてきました。

昨年2022年2月に母が他界したことで、実家が空き家となり、通常は家に誰もいない状態で店を続けていくことの違和感が少しずつ芽生えてきました。昨年には、「ちいさなデザイン教室」を終了することを決めていましたが、「つくし文具店」を閉店することは考えていませんでした。

自分の年齢やタイミングを考えると、ひとまず店を閉めて考えてみたくなりました。この場所をどう活用していくのか、ネットだけになった店をどうしていくのか。まだまだ、試行錯誤を続けています。

残り少なくなってきた「つくし文具店」の営業日。ぼくもできる限り店に顔をだしたいと考えています。
常連も、久しぶりの人も、はじめての人も、一目、今年で最後のつくし文具店のリアルを見に来てください。


2023年11月
つくし文具店 店主  萩原 修

つくし文具店・ちいさなデザイン教室の参加者募集中!!

つくし文具店・ちいさなデザイン教室の参加者募集中!!

つくし文具店・ちいさなデザイン教室の参加者募集中です!!
説明会の日程を追加したので、あらためてお知らせです。

12月28日(水)20時〜21時 オンライン
12月29日(木)20時〜21時 オンライン
12月30日(金)11時〜12時  つくし文具店

ーーーーーーー
つくし文具店では、来年2023年
1年間いっしょに学ぶ生徒を募集します。

来年のテーマは、「感覚」です。
「ちいさなデザイン教室」は、
それぞれの興味関心を持ち寄り、情報交換しながら、
より良い「暮らしと仕事」をつなげるための学びの場です。
柔軟な思考と、積極的な行動で、主体的に活動する1年間です。

「文具」「商品」「仕事」「農業」「食」
「コミュニティ」「地域」「教育」「福祉」など
自分の興味関心を持ち寄り、デザイン周辺の話をしながら、
デザインを活かしてできるプロジェクトを1年間かけて模索します
12年目の「ちいさなデザイン教室」のテーマは、「感覚」です。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など
人間の感覚をどう捉えて、活用していくのか。
そんなことから考えていきます。

月1回の日直(つくし文具店の店番)をすることで、
店の運営のこと、文具のことなどを実践的に学び、
日直の時間を通じて、様々な人と話をします。
それぞれが、自分のやりたいこと、できることを持ち寄り、
「つかう」と「つくる」、「くらし」と「しごと」をつなげながら、
デザインでできることをいっしょに考え、プロジェクトにします。
2012年にはじまった「ちいさなデザイン教室」ですが、
これまで11年間で230人以上が参加しています。
コロナ禍で、リアルに集まることや、
飲みに行くことが難しくなったことをきっかけに、
オンラインを活用して進めることにしました。
ゆるやかな卒業生同士のつながりも生まれています。
おおげさではない、身近なちいさなことから考え、動いていく教室です。
主体的に、いっしょに学ぶことのできる人の参加をおまちしています。

●こんな人の参加をお待ちしています。
デザインの仕事をしているけど、あらためて学び直したい人
これからの時代に求められるデザインを考えたい人。
地域や暮らしにデザインを活かしたい人。
自分の暮らしと仕事をつなげたい人。
なんとなくモヤモヤしている人。
やる気さえあれば、年齢も立場もこえて、どんな人でも参加できます。
ーーーーーーー
「ちいさなデザイン教室」12期生募集
●募集人数 30名
●6名×5組(月、水、金、土、日) 
●期間 2023年1月〜12月の1年間
○全体オンライン授業 月1回 土曜 10時〜13時 12回/年  
○ゲストによる特別講義 3月、4月、5月 合計3回
○卒業生クロストーク  6月、7月、8月 合計3回
○組別作戦会議 月1回程度 オンラインまたはリアル 必要に応じて組ごとに設定
○日直 月1回程度 12回/年 13時〜18時 担当曜日のシフト性
●その他、状況に応じて、遠足、見学会、合宿、文化祭など
●参加費 年間1万2000円 (材料費、交通費、飲食費などの実費は各自の負担)
●学生は、年間6000円 学生枠は、各組1名まで。
●遠方で遠隔のみの参加は、各組1名まで。日直は、要相談。
●企画・運営  萩原 修、吉川 友紀子、勝田 麻美
●連絡などは、facebookなどでおこないます。
◯申込方法
先着順
以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
説明会後に先着順で参加を決定します。
info@tsu-ku-shi.net
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、または所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(150文字程度)
7、参加動機(150文字程度)
8、希望クラス 月、水、金、土、日
9、説明会 希望日 
12月28日(水)20時〜21時 オンライン
12月29日(木)20時〜21時 オンライン
12月30日(金)11時〜12時  つくし文具店


つくし文具店は、中央線国立駅北口から歩いて20分ほどにある静かな住宅街の中の学校前にあるちいさな店です。1965年からはじまり、1990年にいったん店を閉めていましたが、2005年に新しいかたちでリスタートし来年で19年目となります。リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。家でも会社でもない、大人が寄り道したくなるサードプレイスであり、文具やデザインに関心のある人が交流する場。3坪ほどの店には、デザイナーがてがけたくらしの中で使いたくなる文具周辺のものが並んでいます。つくしオリジナル文具もあります。ロゴやビジュアル、内外装、オリジナル文具は、ドリルデザインが手がけています。大きな黒板のある店内は、まるでちいさな教室。日直とよばれる人たちが日替りで店番をしているのも特徴です。それぞれに、知っていることを持ち寄って情報交換したり、ここから新しい何かがはじまったりしています。つくし文具店の事務所と在庫管理発送スペースは、デザインを活かした仕事を産む拠点「国分寺さんち」内にあります。

企画・運営
●萩原 修(はぎわら しゅう) つくし文具店店主、プロジェクトデザイナー
つくし文具店を営む家で育ち、みふじ幼稚園、桐朋小、中、高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷で約10年。リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に、2004年に独立。デザインを活かした、住宅、店、日用品、展覧会、本、ウェブなどの企画・プロデュースを手がける。著書に、「9坪の家」、「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」「オリジンズ」など。また、国立五天、国分寺さんち、がようしラボ、ベースクールなど独自のプロジェクトを立ち上げ活動しています。2014年度からは、明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ共同代表。
●吉川友紀子(よしかわ ゆきこ) つくし文具店店長 デザインマネージャー
1978年生まれ。神奈川県出身。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、住宅メーカー、デザイン事務所、インテリアショップに勤務。「作り手」「伝え手」両方の経験を活かしながら、地域とデザインの周辺を繋げるため、「国分寺さんち」「がようしラボ」「manabino」など様々なデザイン活動の企画、運営を行っています。中量生産・手工業品の作り手・伝え手・使い手を繋ぐ「ててて協働組合」共同代表として、見本市や直売会なども開催しています。つくし文具店を運営する株式会社シュウヘンカの共同代表。
●勝田麻美
1982年秋田県生まれ 文化女子大学短期大学部専攻科卒業後、ウェディングドレスのアトリエにて販売接客、商品管理等、その後、他業種にて営業、事務職を経験。モノづくりする人をバックヤードから現場でサポートしたいと思い、「モノづくりする人の為の裏方コーディネーター」として活動中。現在は、「ててて協働組合」の運営事務局や単発イベントの運営受託、個人ブランドの業務構築などを行う。ちいさなデザイン教室7・8・9期生。

つくし文具店
http://www.tsu-ku-shi.net/
ちいさなデザイン教室
http://www.nicchoku.net/
国分寺さんち
http://www.kokubunji-sanchi.net

説明会日程追加!「ちいさなデザイン教室」12期生募集

説明会日程追加!「ちいさなデザイン教室」12期生募集

説明会の日程を追加しました!!

①12月9日(金)20時~ オンラインにて
②12月12日(月)11時~ つくし文具店にて
③12月15日(木)20時~ オンラインにて

ーーーーーーー
つくし文具店では、来年2023年
1年間いっしょに学ぶ生徒を募集します。

来年のテーマは、「感覚」です。
「ちいさなデザイン教室」は、
それぞれの興味関心を持ち寄り、情報交換しながら、
より良い「暮らしと仕事」をつなげるための学びの場です。
柔軟な思考と、積極的な行動で、主体的に活動する1年間です。

「文具」「商品」「仕事」「農業」「食」
「コミュニティ」「地域」「教育」「福祉」など
自分の興味関心を持ち寄り、デザイン周辺の話をしながら、
デザインを活かしてできるプロジェクトを1年間かけて模索します
12年目の「ちいさなデザイン教室」のテーマは、「感覚」です。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など
人間の感覚をどう捉えて、活用していくのか。
そんなことから考えていきます。

月1回の日直(つくし文具店の店番)をすることで、
店の運営のこと、文具のことなどを実践的に学び、
日直の時間を通じて、様々な人と話をします。
それぞれが、自分のやりたいこと、できることを持ち寄り、
「つかう」と「つくる」、「くらし」と「しごと」をつなげながら、
デザインでできることをいっしょに考え、プロジェクトにします。
2012年にはじまった「ちいさなデザイン教室」ですが、
これまで11年間で230人以上が参加しています。
コロナ禍で、リアルに集まることや、
飲みに行くことが難しくなったことをきっかけに、
オンラインを活用して進めることにしました。
ゆるやかな卒業生同士のつながりも生まれています。
おおげさではない、身近なちいさなことから考え、動いていく教室です。
主体的に、いっしょに学ぶことのできる人の参加をおまちしています。

●こんな人の参加をお待ちしています。
デザインの仕事をしているけど、あらためて学び直したい人
これからの時代に求められるデザインを考えたい人。
地域や暮らしにデザインを活かしたい人。
自分の暮らしと仕事をつなげたい人。
なんとなくモヤモヤしている人。
やる気さえあれば、年齢も立場もこえて、どんな人でも参加できます。
ーーーーーーー
「ちいさなデザイン教室」12期生募集
●募集人数 30名
●6名×5組(月、水、金、土、日) 
●期間 2023年1月〜12月の1年間
○全体オンライン授業 月1回 土曜 10時〜13時 12回/年  
○ゲストによる特別講義 3月、4月、5月 合計3回
○卒業生クロストーク  6月、7月、8月 合計3回
○組別作戦会議 月1回程度 オンラインまたはリアル 必要に応じて組ごとに設定
○日直 月1回程度 12回/年 13時〜18時 担当曜日のシフト性
●その他、状況に応じて、遠足、見学会、合宿、文化祭など
●参加費 年間1万2000円 (材料費、交通費、飲食費などの実費は各自の負担)
●学生は、年間6000円 学生枠は、各組1名まで。
●遠方で遠隔のみの参加は、各組1名まで。日直は、要相談。
●企画・運営  萩原 修、吉川 友紀子、勝田 麻美
●連絡などは、facebookなどでおこないます。
◯申込方法
先着順
以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
説明会後に先着順で参加を決定します。
info@tsu-ku-shi.net
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、または所属
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、プロフィール(150文字程度)
7、参加動機(150文字程度)
8、希望クラス 月、水、金、土、日
9、説明会 希望日 
11月2日(水) 11:00〜12:00 リアル@つくし文具店
11月5日(土) 11:00〜12:00 オンライン開催 Zoom
11月21日(月)11:00〜12:00リアル @つくし文具店
11月23日(水祝)20:00〜21:00 オンライン@Zoom
11月25日(金)20:00〜21:00 オンライン@Zoom
<日程追加>
①12月9日(金)20時~ オンラインにて
②12月12日(月)11時~ つくし文具店にて
③12月15日(木)20時~ オンラインにて


つくし文具店は、中央線国立駅北口から歩いて20分ほどにある静かな住宅街の中の学校前にあるちいさな店です。1965年からはじまり、1990年にいったん店を閉めていましたが、2005年に新しいかたちでリスタートし来年で19年目となります。リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。家でも会社でもない、大人が寄り道したくなるサードプレイスであり、文具やデザインに関心のある人が交流する場。3坪ほどの店には、デザイナーがてがけたくらしの中で使いたくなる文具周辺のものが並んでいます。つくしオリジナル文具もあります。ロゴやビジュアル、内外装、オリジナル文具は、ドリルデザインが手がけています。大きな黒板のある店内は、まるでちいさな教室。日直とよばれる人たちが日替りで店番をしているのも特徴です。それぞれに、知っていることを持ち寄って情報交換したり、ここから新しい何かがはじまったりしています。つくし文具店の事務所と在庫管理発送スペースは、デザインを活かした仕事を産む拠点「国分寺さんち」内にあります。

企画・運営
●萩原 修(はぎわら しゅう) つくし文具店店主、プロジェクトデザイナー
つくし文具店を営む家で育ち、みふじ幼稚園、桐朋小、中、高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷で約10年。リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に、2004年に独立。デザインを活かした、住宅、店、日用品、展覧会、本、ウェブなどの企画・プロデュースを手がける。著書に、「9坪の家」、「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」「オリジンズ」など。また、国立五天、国分寺さんち、がようしラボ、ベースクールなど独自のプロジェクトを立ち上げ活動しています。2014年度からは、明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ共同代表。
●吉川友紀子(よしかわ ゆきこ) つくし文具店店長 デザインマネージャー
1978年生まれ。神奈川県出身。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、住宅メーカー、デザイン事務所、インテリアショップに勤務。「作り手」「伝え手」両方の経験を活かしながら、地域とデザインの周辺を繋げるため、「国分寺さんち」「がようしラボ」「manabino」など様々なデザイン活動の企画、運営を行っています。中量生産・手工業品の作り手・伝え手・使い手を繋ぐ「ててて協働組合」共同代表として、見本市や直売会なども開催しています。つくし文具店を運営する株式会社シュウヘンカの共同代表。
●勝田麻美
1982年秋田県生まれ 文化女子大学短期大学部専攻科卒業後、ウェディングドレスのアトリエにて販売接客、商品管理等、その後、他業種にて営業、事務職を経験。モノづくりする人をバックヤードから現場でサポートしたいと思い、「モノづくりする人の為の裏方コーディネーター」として活動中。現在は、「ててて協働組合」の運営事務局や単発イベントの運営受託、個人ブランドの業務構築などを行う。ちいさなデザイン教室7・8・9期生。

つくし文具店
http://www.tsu-ku-shi.net/
ちいさなデザイン教室
http://www.nicchoku.net/
国分寺さんち
http://www.kokubunji-sanchi.net

つくしペンケース 一部欠品商品について

現在、たくさんのご注文をいただき、つくしペンケースの一部カラーが欠品しております。
次回入荷は8月中旬〜末頃を予定しております。
お待たせして申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11